top of page
グループホームとは
認知症の症状を持ち、病気や障害で生活に困難を抱えた高齢者が、専門スタッフによる身体介護やレクリエーションを受けながら1ユニット(5~9人)で共同生活する介護福祉施設です。認知症高齢者グループホームと言ったり、認知症対応型共同生活介護とも呼ばれます。
グループホームには入居条件があり、要介護認定(要支援2~要介護5)を受けられている方の中で認知症の診断がついている方が対象の入所施設となっております。

グループホーム上湧別館の特徴
湧別町の認知症専門施設で、ご利用者様が楽しく過ごせるように町内会の行事や町のお祭りに参加したり、季節に合わせて神社への桜見学やチューリップ公園見学などの外出レクレーションなども行っており、地域への参加にも力を入れています。また、町の移動図書館に訪問もしてもらうようお願いしており、ご利用者様の楽しみづくりも欠かしません。
ご利用者様お一人お一人の「人格」や「尊厳」を大切にし、楽しく明るく過ごせる生活の場を提供できるよう取り組んでおります。
共有スペース(リビング・廊下)
リビングはご利用者様が食事をされたり、行事のときレクレーションを行ったり、ご利用者様同士やスタッフとコミュニケーションとりながらゆっくりとくつろげる空間となっています。
廊下は車いすでもゆったり通ることができる広いつくりとなっており、手すりもあるのでご自分で歩かれる方も安心して歩くことができます。また、行事などの写真も飾っておりご家族様が来た時にも写真を見ながら楽しんでいただけます。

GH - リビング

GH - 廊下

GH - リビング
1/2

GH - 居室 - 入り口から

GH - 居室2

GH - 居室 - クローゼット

GH - 居室 - 入り口から
1/3
居室
一人一人の個室となっております。暖房も各部屋に完備しており冬でも暖かく過ごせます。また、衣類などを収納するクローゼットもあります。
ベッドはレンタルか持ち込みとなっており入居時にご相談していただけます。